越川秀治 プロフィール 著書・受賞作品・芸術活動
  
越川秀治 越川 秀治
  コシカワ シュウジ
  ランドスケープアーキテクト・ジャズドラマー。
1958年(昭和33年)3月10日 横浜市出身(AB型)。
ニューヨーク大学公共政策大学院・都市計画学修士課程修了。
都市緑化コンサルタント系企業を経てフリーとして独立。その後博士課程(環境科学)を修了と同時に事務所と工房を設立。専門分野はコミュニティランドスケープ(地域景観論)。
都市の緑地環境計画、集合住宅・福祉施設等の景観設計、屋上緑化&エクステリアデザイン、コミュニティガーデンからみどりのまちづくりまで”市民派コンサル”として幅広く関わっている。近年は「里山ガーデンプロジェクト」を共感仲間と立ち上げ、里山に息づく自然サイクルにならった庭づくり、自然素材や廃材を活用した庭リフォーム事業を推進。都会での半自給自足・田舎暮らしライフスタイルの研究や提案も行っている。また自宅のアトリエ&ガーデンを開放して、子供や外国人に向けたアウトドアリクリエーションプログラムを実践したり、ミュージシャン・ダンサーなどアーティストの表現の場づくりにも力を入れている。
http://atelier-drim.com/dorimuG/index.html
緑縁工房 アトリエ土里夢(ドリム)
  緑地環境計画・景観設計デザイン・緑のまちづくり・都市緑化調査研究・執筆講演など、みどりの仕事全般
横浜地球人倶楽部みどりの楽校
  社会人向け庭師講座・自然素材を使ったアート講座など、みどりを楽しく正しく学ぶ「ワークショップ」の企画と運営
Cultural Collaboration Labo
  ゲストハウスの運営、ガーデンパーティーの開催など、みどりを通して様々な文化に触れる「遊びの実験空間」を創出
主な著書
  「里山時間」(タツミムック)
  「コミュニティガーデン」(学芸出版社)
  「ケアガーデン・バリアフリーの緑地環境設計マニュアル」
    「ソーシャル・バリアフリーのまちづくり」(共に都市文化社)他多数。
 
主なコンテスト受賞作品
第11回全国都市緑化きょうとフェア(1994年・最優秀賞/建設大臣賞)
    第12回全国都市緑化ちばフェア(1995年・都市緑化技術優秀賞/都市緑化技術開発機構理事長賞)
    第24回全国都市緑化ふなばしフェア(2007年・総合銀賞)
  Jazz Drummer : Charlie Koshikawaのもう一つの顔
”Jazz is my life” ジャズ、それは私の人生そのものである。 ジャズ暦40年以上。レコード1500枚、文献250冊。 オリジナル真空管アンプでジャズに酔いしれる無類のジャズマニアである。 本職の合間を縫って夜な夜なライブ・イベントに出演。 2足のわらじをはく「兼業ミュージシャン」と人は言う。
 
Copyright 2008-2015 All rights reserved.