辰巳出版・2012年
1350円(税抜)
里山時間」(タツミムック)
 
都会の田舎暮らし派へ贈る、里山を身近に感じるためのライフスタイル提案マガジン。本書は都会に住みながらも、里山を身近に感じる暮らしがしたいといった贅沢な現代人の夢を叶えるための、様々なヒントを集めた一冊。大げさな動機やアクションでなくても、日常生活の中でちょっとした手間と工夫、心持ちで自分の庭やベランダでどこかほっとする里山気分に浸れるような、ライフスタイル、庭づくり、里の恵みを楽しむレシピなどを紹介していく。
 
 

Opening message 心潤う里山時間しませんか?

 

SATOYAMA Life style 「わたしの里山」を、日々の暮らしに

 

柳生真吾さんの八ヶ岳便り

 

いえなか*さとやま 素朴な草花を飾る

 

都会で里山暮らしのノウハウ集~里山ガーデンをつくる技と工夫~

  狭小一坪・予算5万円でも…「里山的庭再現作戦! 」
  里山を感じるための植物図鑑 他
学芸出版社・2002年
2200円(税抜)
「コミュニティガーデン」
 
都市に散在する様々な空き地を生かした地域再生の手法としての「コミュニティガーデン」。本書は“市民が進める緑のまちづくり”をサブタイトルに、地域の人々の出会いや学びの場となるコミュニティガーデンについて、土地の入手から組織の運営まで、アメリカの事例を参考に我が国での可能性を探る。
 
●コミュニティガーデンに魅せられて〜コミュニティガーデンとの出会い
  序 章 コミュニティガーデン"10の魅力"
  第1章 アメリカのコミュニティガーデン
  第2章 コミュニティガーデンの意義と歴史
  第3章 わが国における可能性
  第4章 コミュニティガーデン実践のためのプロセス
  第5章 広がるコミュニティガーデン
  第6章 コミュニティガーデン・ネットワークへの期待
都市文化社・1998年
3800円(税抜)
「ケアガーデン・バリアフリーの緑地環境設計マニュアル」
子ども、高齢者、障害者を問わずすべての人が憩い、交流できる空間が「ケアガーデン」である。本書はケアガーデンの考え方をもとに、バリアフリーの緑地環境を設計していくうえで重要な基盤となるコンセプトメイキング、デザインポリシー、ゾーニングテクニック、ソフトプランニングなど、「基本計画」に重点をおいた「緑地環境設計マニュアル」である。公園緑地や施設緑地、さらにケアガーデンを中心にすえたバリアフリーのまちづくりの設計過程を、豊富な写真と図で解説する。
  T 1)ケアガーデンの定義とデザインの前提
    2)ケアガーデン設計のポイント
    3)ケアガーデン図解
    4)ケアガーデンに必要なハードの開発課題
    5)ケアガーデンに必要なソフトの開発課題
  U 1)福祉施設とケアガーデン
    2)都市公園におけるバリアフリーの緑地整備計画
    3)ケアガーデンによるバリアフリーのまちづくり
都市文化社・1998年
1800円(税抜)
「ソーシャル・バリアフリーのまちづくり」
市民・行政・企業の垣根をはずし、あらゆる市民が主体となってパートナーシップですすめていけるまちづくりこそが、理想的なバリアフリー社会となる。本書は真のバリアフリー社会に向けて、地域のリーダーや行政の果たすべき役割を考える。
  第1章 アメリカにみるソーシャル・バリアフリーの概念
    1)ソーシャル・バリアフリーの根幹「ADA」
    2)洗練された「バリアフリー・マニュアル」
    3)バリアフリー社会を支援する「NPO」
  第2章 バリアフリーのまちづくりとパートナーシップ
    1)アメリカにおけるまちづくりの変遷
    2)日本における「市民参加」のまちづくり
  第3章 横浜ダウンタウン物語 - まちづくりは「心おこし」
    1)花と緑の小町づくり
    2)あらゆる人に安全で安心な公園づくり
  第4章 ソーシャル・バリアフリーとコミュニティ・ガーデン
誠文堂新光社・2005年
「コミュニティガーデンのすすめ・編/共著」
 
  *第1章「知識編」P6〜29 1)コミュニティガーデンってどんなもの
    2)アメリカにはどんなコミュニティガーデンがあるの?
  *第2章「実践編」P30〜77 1)自分たちの手で立ち上げてみよう
    2)幅広いコミュニティガーデン活動
  *第3章「発展編」P78〜89 1)リーダーやコーディネーターの役割・資質
     
創森社・2002年
「園芸福祉のすすめ・共著」
 
  *第3章「園芸福祉と地域・コミュニティ」
  1)「地域コミュニティと園芸福祉」P.74〜79
   
  *第4章「園芸福祉と植物・造園」
  5)「園芸福祉効果のあるランドスケープテクニック」P.129〜134
創森社・1998年
園芸療法のすすめ・共著
 
  *第3章「園芸療法施設のデザイン・設計のポイント」P89〜122
  1)園芸療法の庭園施設の設計と整備
  2)庭園施設の設計上の留意点
  3)実例から見る設計手法のポイント
  4)園芸療法庭園のプロトタイプ
埼玉県住宅都市部建築指導課
・1999年
彩の国バリアフリー建築カレッジテキスト・共著
 
  *第6章「バリアフリー設計の基本技術」
  6.2-6)「日常生活空間のバリアフリー設計技術/“緑地・公園”」P113〜116
環境緑化新聞社・1996年
バリアフリー in ニューヨーク・共著
 
  *Part1「バリアフリーの根幹“ADA”」
  Chapter2「ADAによる公共サービスの指針とは・翻訳」P26〜41
   
  *Part2「着実に改善される公共サービス」
  Chapter2「きめ細かなMTAの身障者対応マニュアル・翻訳」P54〜61
  *Part4「ニューヨークの福祉に存在する“愛”」
  Chapter4「福祉的観点から見た緑地空間とユニバーサルデザインの展開」P104〜111
             
「ランドスケープデザインNo18〜21/連載・アメリカのコミュニティランドスケープをさぐる」
マルモ出版・1999〜2000年
*No18「失われた“絆”をコミュニティの歴史に見る」P140〜145
*No19「グラス・ルーツの活動が導くコミュニティ再生」P108〜113
*No20「コミュニティ・その人種的景観」P126〜131
*No21「コミュニティを耕すアーバンガーデニングの現状と行方」P138〜143
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